結婚式の日取りはいつがオススメ？

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2020/05/04

結婚式の具体的な日取りを決めようとしたものの
いつにしたら良いのか、悩まれている新郎新婦様も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、オススメの日取りをご紹介していきます。
また、日取りは決まったけど準備は間に合うかな？
そんな不安を解消、「favori cloudならでは」をご案内します！

日取りを決めるPOINT

オススメ1 　人気の時期は？

日取りを決めるにあたり、まずはどの時期に挙げるのかを
考える新郎新婦様も多いと思います。

オススメの季節はやはり「秋」
気候が良く、結婚式にはいい時期です。
ガーデンウェディングなど、屋外の演出も思いのままなので
いろんなイメージが膨らんできますね。
また、旬の食材も多い時期なのでお料理も期待大！

気候がいいという理由で、春挙式もオススメのひとつです。
多くの花が咲き揃う時期なので暖かな気持ちになれますね！

人気の時期なだけに、結婚式の成約も集中しやすい時期です。
式場によっては1年以上の準備期間が必要になることもあり
時期により価格の変動もつきもの。お式場探しと並行しながら行うと、
おふたり・ご家族にとって、トータルでベストな日時に出会えると思いますよ。

オススメ2 　お日柄の良い日とは

多くの新郎新婦様が日取りを決めるにあたり重視されているのが「お日柄」です。
お日柄とは「六曜」といわれているもので、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種。

一日を通して「吉」ということで、「大安」に結婚式を挙げたいと思っている方も多いです。
大安でなくても時間帯によっては「吉」となることもありますので
簡単に六曜をご紹介します。

先勝・・・「先んずれば勝つ」という意味で午前中が「吉」とされています。
　　　　　午前中から式を始めるのであれば、午後になっても大丈夫です。

友引・・・字の通り、「友を引く」ということで結婚式には縁起がいいとされています。

先負・・・「先んずればすなわち負ける」という意味で、午後が「吉」とされています。
　　　　　　結婚式を行うのであれば、午後から始めるといいでしょう。

仏滅・・・一日を通して「凶」とされており、婚礼などのお祝い事には向かない日です。

大安・・・「大いに安し」という意味があり、一日を通して縁起が良い日とされており
　　　　　結婚式を挙げるには一番人気です。
　　　　　その為、式場予約も取れにくいと言われています。

赤口・・・六曜の中で、2番目に縁起が良くない日です。
　　　　　ただし、11時〜13時は「吉」とされているので、式を挙げるのであれば
　　　　　この時間を選ぶといいでしょう。

限られた日程の中で「大安」を選び、式場の予約をとるのは難しいので
時間帯を選びながら日程を決めることをオススメします。

オススメ3 　人気の曜日は？

一般的に、お休みの方が多いことから土日での挙式がほとんどですが、
中でも土曜日は人気の曜日。翌日の日曜日にゆっくり休むことができます。
または3連休の中日も遠方のゲストにとっても参加しやすいですね。
金曜日はお仕事をしているので早い時間よりは
午後の方が参列しやすいです。

結婚式の日はおふたりにとって大切な日になります。
どのポイントを重要視するかは、おふたりで話し合って決めましょう。
ただし、親御様がお日柄などを気にされる場合も多くありますので
両家の両親とも相談するといいでしょう。

日程も決まり式場予約が完了したら・・・

ペーパーアイテムはどうしよう？
いそがしくて準備が進むか心配…
などなど、結婚式のイメージが具体的になると準備への不安がふつふつと…

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