結婚式招待状返信はがきアート！実例もご紹介♪

2023/06/02

届いたら、ワクワクする結婚式の招待状♪
新郎新婦様も招待状をご発送後、「いつ返事が返ってくるかな？」「どんなメッセージが書いているか楽しみ！」など、ワクワクと到着を心待ちにされているのが『返信はがき』です。

今、その返信はがきにイラストを描いたり装飾をしておしゃれに自由にアートする方が多くいらっしゃるんです♡シンプルな返信はがきに一手間を加えることで、受け取る新郎新婦様により喜んでもらえること間違いなし！

この記事では返信はがきのアートをお考えの方へ、作成する上での注意点と素敵な実例をいくつかご紹介します。

結婚式招待状の返信はがきにイラストや装飾をしてもOK？

そもそも、返信はがきにイラストや装飾をしても大丈夫なのか？気になるところですが…いくつかの点に気をつけていれば、もちろんOKです！新郎新婦様へお祝いの気持ちを込めてアートした返信はがきであれば、受け取る新郎新婦様も嬉しいでしょう＾＾

アートをする前に、まずは注意いただきたい項目を6つご紹介します。ぜひ、チェックしてみてください。

会社のご上司など目上の方の結婚式に招待された場合、返信はがきにイラストや装飾をするとカジュアルな印象を与えてしまう可能性があります。その為、相手との関係性を考慮して検討しましょう。

返信はがきの宛先をチェックしてみましょう。宛先は2パターンあり、「新郎新婦様ご本人」の場合と、「新郎新婦様のご両親様」の場合があります。

ご両親様の場合、最初に返信はがきをご覧になるのはご両親様となる可能性が高い為、注意が必要です。ご両親様は返信はがきをアートするという習慣に馴染みがない方が多く、アートを見てびっくりされてしまう方も…。

もちろん、ご両親様とも仲の良い間柄であればきっと喜ばれると思いますので、こちらも関係性に合わせて検討をしましょう。

返信はがきは、結婚式への出欠やお食事のアレルギー・宿泊などの有無について確認するアイテムです。その為、過度にアートをしてしまうと、新郎新婦様が必要とする情報が分かりづらくなってしまいます。必要な情報がしっかりと伝わる範囲でアートをしましょう！

返信はがきは、サイズや厚み・重さで切手の料金が変わってきます。ハガキの重さの上限は『6g』です。6gを超えてしまうと、『手紙扱い』になり追加料金が発生してしまう場合も。そのまま、ポストに投函してしまうとお相手が不足分を支払うことになってしまうか、ご自身のお手元に戻ってきてしまいます。

ご不安な場合はお送りする前に、郵便局に持ち込んで確認していただくことをおすすめします。どうしても6gを超えてしまうという場合は不足分の切手を貼るか、封筒にはがきをいれて返送するのも良いでしょう。

アートをする際は、結婚式にふさわしいデザインにしましょう！結婚式はお祝いごとですので、暗い、不吉なデザインは避けて、結婚式らしい明るく華やかなデザインにすることをおすすめします。

返信はがきは1枚のみですので、万が一失敗をしてしまっても書き直しができない為、注意が必要です。その為、鉛筆などで下書きをしたり、別紙で練習をしてから書くようにしましょう！

以上、アートをする上でご注意いただきたい項目を6つご紹介しました。上記の点に気をつけていただき、受け取る新郎新婦様のことを思い浮かべながら、ぜひ返信はがきアートにチャレンジしてみてください！

いざ、アートをしよう！と決めても、「どんなデザインにしようかな？」と悩みますよね。そこで参考にしたい、5つの素敵な実例をご紹介いたします＾＾ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

（＠aynyn.feltさま）
なんとこちらは刺繍アート♡色とりどりの花束が、とっても素敵♪刺繍ならではのあたたかみを感じるデザインです。

（＠su_i_haさま）
こちらは、ガラスペンで描かれたアート♪お花1つ1つがとても丁寧に繊細に描かれていて、結婚式らしい華やかなデザインです。

（＠_q_nelさま）
センス溢れる、鮮やかで可愛らしい水彩アート♡おしゃれで、受け取った瞬間に心が弾むデザインです♪

（@969_maさま）
ディズニーの『シンデレラ』をシルエットにした、はんこアート♪なんと、こちらはご自身で作成されたはんことのこと！結婚式にぴったりですね＾＾

（@minayon__drawingさま）
ディズニーの『美女と野獣』のアート♪細部までとても丁寧に描かれており、色鮮やかで素敵です♡

以上、返信はがきアートの実例をご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか？どのアートも、新郎新婦様へのお祝いの気持ちがとっても伝わってきますね♪ぜひこの記事を参考に、返信はがきアートにチャレンジしてみてくださいね♡

また以下の記事では、招待状の返信マナーや返信はがきに添えるお祝いメッセージの文例も詳しくご紹介しております！あわせて、ご覧くださいませ＾＾