結婚式 招待状の差出人は両家の親から?新郎・新婦から? 宛名で分けてOK!形式パターンまとめ! | favori blog ファヴォリ クラウドブログ

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貰う時はあまり気にしてなかったけど…実は招待状って結婚式の主催者が『両家の親』か『新郎・新婦』かで内容も差出人も変わって来るんです!

今回は、実際のファヴォリクラウドに搭載されている文章や封筒レイアウトの選択例から、招待状の形式パターンを紹介します。

文章選びは主催者によって選択!

主催は披露宴などの費用をどちらが主に負担するかで変わってきますが、『両家の親』か『新郎・新婦』かで文章が異なります。

従来は親が両家代表としてご招待するという文章が一般的でしたが、最近は『新郎・新婦』が主体となってご招待するということも増えてきています。

費用の負担にかかわらず両家の家族でおもてなしをする気持ちを込めたい場合は、新郎新婦+両家両親の『連名』で差し出すというパターンもあります。

1.『新郎・新婦』が主体の招待状文章

一番シンプルで、よく使用されている文例です。ファヴォリクラウドの編集画面では文例を選択後、直接打ち込んで文章の一部を変えることも可能。

2.『新郎・新婦』が主体で『両家の親』連名の招待状文章

『新郎・新婦』が主体なので、「新郎新婦からのご挨拶文+新郎・新婦の名前」 → 「親からの挨拶文+親の名前」の順でつづられます。

『両家の親』主体の結婚式文章

主体としてはもちろん、親族や会社の上司宛などゲストによりフォーマルな形式として選択されます。

4.『両家の親』が主体で『新郎・新婦』連名の招待状文章

『両家の親』が主体なので、ご挨拶文+名前も親→本人の順でつづられます。

封筒の差出人も主体によって合わせるのがベター。

基本的に『両家の親』が主体の文章を選んだ場合は、差出人も親の名前で。文章と差出人を合わせるのが基本です。ただ、地域によって異なる場合と、ゲストによって『見慣れない名前』と認識されそうな場合は、臨機応変に表記しても◎。

宛名によって分けてもOK。迷ったら2パターン制作もありです。

親族や会社の上司宛には『両家の親』を差出人にし、友人や同僚へは、『新郎・新婦』を差出人に分けてもOKです!その場合、本状の文章と封筒の差出人名が統一されていることが一般的です。

結婚式 招待状の基本のマナーとルールをおさえてふたりらしく!

いかがでしたか?おふたりがどの形式を選ぶかによって、ご挨拶文や差出人が変わってきます。結婚式のはじめの準備でもある招待状づくり。まず、両家の親の意向も確認しながら進めていきましょう!

ファヴォリクラウドでは今回紹介した文例以外にも、主体別に色々なバージョンで揃えております。ぜひ、ホームページの編集画面を見ながら相談して進めてみてください!

>結婚式 招待状の一覧はこちら

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